MTDDC meetup Nagoya 2014

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株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズ 
クラウドホスティング事業本部 副本部長 西村謙一氏

西村謙一さん西村 謙一(にしむら けんいち)
株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズ クラウドホスティング事業本部 副本部長

インターネットの持つ可能性を感じて2000年から業界で働きはじめ、14年間一貫して「中小事業者のビジネスをインターネットサービスで支援する」をポリシーに仕事に取り組んでいる。


レンタルサーバー/WEBサービスに係わる 顧客サポート、広告・WEB・イベントなどの企画・制作・運用に携わり、現在はレンタルサーバーCPIのマーケティング担当、KDDIウェブコミュニケーションズの大阪オフィス責任者として業務に従事。

今回は、株式会社 KDDIウェブコミュニケーションズの西村謙一さんからCPIのレンタルサーバー「シェアードプラン ACE01」について伺いました。

—- ACE01は、容量やデータベース、マルチドメイン、メールアカウントなど様々な機能が無制限で使えますが、どうして無制限にできるのですか?

シェアードプラン(共有型)|レンタルサーバーなら【CPI】 西村:CPIの共用サーバーACE01は、ウェブ制作会社、そして中堅·中小企業様にとっての使い勝手を「超ラク」にするというコンセプトでサービス開発を行いました。そこで、まずはサーバーリソースのことは気にしないでウェブ構築·運営に専念していただきたいという想いから、HDD無制限、マルチドメイン無制限、データベース無制限を行いました。

この無制限を実現するために、サーバーのスペックを大幅にアップし、かなりハイスペック なサーバーになっています。メモリ搭載量にいたっては従来の6倍にまでアップしています。けれども、1サーバー当りの搭載人数は従来どおりに抑えていますので、お客様一人一人が利用できるリソースが大幅に増えたことによって「無制限」を実現しています。

また、負荷状況に応じてリソースを追加できる「リソース可変型」にしています。無制限を 実現するために、これまでのCPIのサーバーではディスクやメモリなどのハードウェア·リ ソースは運用開始後に変えることのできない仕様となっていたものを、ACE01から利用傾向に応じてリソースを従来の20倍にまで追加することができる「リソース可変型」のシステムに再設計をしました。

これにより、高負荷な状況になったサーバーに対してはメモリの追加を、ディスクがいっぱいになってしまったサーバーに対してはディスクの増設を行えるような運用が可能となって います。

—- サーバーのリソースを増やしても、共用サーバーである以上、制限はあるのではないのでしょうか?

西村:たしかに、一つのサーバーに収容し過ぎるとリソース不足になります。そこで、弊社では運用体制を見直して、新しいお客様を最もリソースに余裕があるサーバーに振り分けるようにしています。また、稼動状況を常に監視し、今後負荷が高くなると判断したサーバーにはそれ以上お客様を追加しないようにしています。これにより、サーバー負荷の平準化に努めています。

もちろん共用サーバーである以上、他のお客様に影響を与えるほどのリソースを使われた場合には、専用サーバーへの乗り換えなどをご提案させていただく場合がありますが、上述の通り、各サーバーが常に一定のリソースの余裕があるように設計しており、「無制限であることが理由で使い勝手が悪い」という事が無いよう、運用しています。

—- SmartReleaseという機能がありますが、どんなことができるんですか?

西村:SmartRelease(スマートリリース)は、ウェブ制作·運用で起こる手間や問題を解決するための機能として、共用サーバーACE01に標準機能としてご提供しています。

テストサーバーで動いたものが本番サーバーでは動かない、調べてみたらミドルウェアのバージョンが違った、モジュールがはいってなかったなど、よく聞く話かと思います。 SmartReleaseでは、本番環境と同一の環境のテストサーバーをドメイン毎に用意しています。いわば「純正のテストサーバー」ですので、このようなトラブルが避けることができます。

SmartRelease WEBは30世代、DBは10世代のバックアップを自動的に取得します。

標準で、外部ストレージにデータを保存することもでき、リストアもクリック操作で簡単に行えます。バック アップは重要だけれど手間がかかる作業ですよね、SmartReleaseでは自動で毎日バックアッ プが取得されます。

外部ストレージへの保存ですので、万が一ウェブ制作·運用でトラブルがあった時にも、データを守る事ができます。また、クリック操作で好きな時にバックアップ·データを取得することもできます。

このようにSmartReleaseはお客様を「超ラク」にするための機能が盛りだくさんです。今後、もっと「超ラク」になっていただけるよう、機能を改良/追加予定ですので、ご期待ください。

—- サイトを見ると「WordPressに最適なサーバー」と書いてありますが、Movable Typeも使えるのですか?

西村:はい、もちろんMovable Typeも利用可能です。 弊社のビジネス·パートナーの中には、Movable Type ベースにしたウェブ制作を得意にされている方々も多く、Movable Type稼働環境として、お選びいただいているケースが多い です。

またシックス·アパート株式会社のパートナーであるProNet企業様からは、Movable Type との相性の良さについて、評価もいただいています。

例えば、共用サーバーACE01では、テストサーバーと公開サーバー2つをドメイン毎に標準提供しています。これを活用すると、テストサーバーをMovable Typeの稼働環境として利用し、再構築で生成された静的ファイルだけを公開サーバーに転送するといった運用が可能になります。Movable Typeの管理画面を公開サーバーに出さずに済むため、セキュリティを確保することができます。

Movable Typeの導入にあたっては、CMSインストーラーで簡単にインストールができ、3 ユーザー/1,500円(税別)の月額ライセンスでご利用いただけます。少人数で運用される場合は、ソ フトウェア版をご購入されるよりも安く導入できます。(※月額ライセンスは主ドメインのみです)

もちろん、ご購入されたソフトウェア版のライセンスを持ち込んでいただくことも可能です。(※持ち込みの場合はご自身によるインストールが必要です。)

cpi